住まいや住生活にかかわる幅広い業種の企業が集まり、関連行政機関や団体、学識経験者、メディアなどの協力を得て、さまざまな視点から研究活動に取り組んでいます。

ねこと節分

今日から2月に入り、もうすぐ節分。そして、節分と言えば豆まき。鬼役のお父さんに子どもたちが「鬼は外」と豆を投げる家庭もあるだろう。しかし、猫を飼っている場合は気を付ける必要がある。

くらしのメモ  ねこと節分

節分の豆に使われているのは炒った大豆で、猫にとってはとても硬く、嚙み砕けないために丸呑みしてしまい、喉を詰まらせたり、消化不良を起こしたりする可能性がある。また、大豆アレルギーをもっている猫もいる。なので、猫がいる家庭では大豆の代わりにキャットフードなどで代用する方が良いだろう。また、豆まきで子どもや猫が走り回っても大丈夫なように、滑りにくく傷がつきにくいフローリングがオススメだ。

人にも猫にも、今年も福が訪れますように。