住まいや住生活にかかわる幅広い業種の企業が集まり、関連行政機関や団体、学識経験者、メディアなどの協力を得て、さまざまな視点から研究活動に取り組んでいます。

Stay Home Enjoy Home オンライン美術館でアートなおうち時間

新型コロナウイルス感染症によって、在宅を余儀なくされている方も多いはずです。そこで、“おうち時間”を楽しく過ごすアイデアを考えていきましょう。

今回紹介するのはオンライン美術館。世界中のアート作品を自宅で鑑賞しながら、ちょっと優雅で、アートな時間をすごした―。そういう願いをかなえてくれるサイトを紹介します。

オンライン美術館「HASARD」

ひとつ目は、オンライン美術館「HASARD(ハザード)」というサイトです。「アートを、もっと身近に」という考えのもと、「誰でも・いつでも・無料で」オンライン上でアートを楽しむことができます。

4月10日からは初の常設展として、「モネ展『それは再び動きはじめる』」もスタートしています。HASARDだからこそできる「見せ方」で、モネの作品を展示しています。是非、観賞してみてください。

もうひとつ紹介するのは、「Google Arts & Culture」。250を超える美術館などと協力し、数万点のアート作品をオンライン上に掲載しています。作品によってはガイドツアーも体験できるだけでなく、ストリートビューで美術館内を美術館内を自由に“散歩”することもえdきます。

筆者は、かねてからストリートビューを使って“引きこもり型海外旅行”を楽しんでいましたが、たまには美術館にも行って優雅な時間をすごしてみようと思います。