テキストでの指示を元に画像生成するAIが評判になっている。描かれた絵を見ていると本当に人間のイラストレーターが描いたようで驚かされる。
猫の生活圏においてもAIの活用が進んでいる。それが見守り機能付きの猫トイレだ。トイレにカメラが付いており、24時間365日、トイレに入ってきた猫の顔をAIが自動判別し、猫の体重、トイレの回数、尿のデータなどを記録してくれる。多頭飼いであっても、自動判別によってそれぞれの猫の健康状態が自動で記録されるというわけだ。さらにそのデータはあらかじめ登録したスマホのアプリと連動できるため、リアルタイムで猫の体調の変化に対応できる。
AIによって仕事を奪われるなどという話もあるが、良いものはどんどん広まってほしい。