街なかを歩いていると、草木や花の香りで四季の訪れを感じることがあります。
秋の香りといえばなんといってもキンモクセイ。三大香木の一つで、公園や民家などから甘い香りが漂ってきます。庭木としても親しまれているキンモクセイは子孫繁栄のシンボルとされ、結婚記念日に記念樹として植えられることも多いそうです。
もう一つ、秋を代表する香りが銀杏。会社近くのイチョウ並木も実を落とし、独特の香り(ニオイ)を放ちはじめました。
昨日までのちょっと汗ばむ陽気とは打って変わり、今日はかなり肌寒いです。この10月は気温の変化が激しいとの予報もあるので、皆さまご自愛ください。