住宅ビジネスをもっと楽しく、もっと創造的に

今、企業に求められるカスタマーハラスメント対策

今、企業に求められるカスタマーハラスメント対策 パーソル総合研究所が実施した「カスタマーハラスメントに関する定量調査」によると、顧客折衝があるサービス職の35.5%が過去に顧客からのハラスメント・嫌がらせを受けた経験があり、ここ3年で職場でのカスハラが増加したという回答も32.6%に達しています。 こうした状況下で、企業には従業員をカスハラから守るための対策を講じていくことが求められています。 果たして、住宅業界はどのようなカスハラ対策を講じていくべきなのでしょうか―。 今回のスマカチ・シンポジオでは、「今、企業に求められるカスハラ対策」と題して、パーソル総合研究所の上席主任研究員である小林祐児氏と、研究員の田村元樹氏を講師に迎えて、前出の定量調査の結果などを踏まえながら、企業のカスハラ対策についてご講演していただきます。

【開催日時】

2024年10月21日(月) 16時~17時30分 (受付開始 15:30~)

【講演内容】

・「カスタマーハラスメントに関する定量調査」で見えてきたカスハラの実態
・カスハラをめぐる企業や行政などの動向について
・今後、企業が行うべきカスハラ対策について

【講師】

株式会社パーソル総合研究所
小林 祐児 上席主任研究員
田村 元樹 研究員

【会場】

ワイム貸会議室 お茶の水 「Room B」 (別添案内図参照)
東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル4F

イベントは終了しました