住まいは暮らしを支える器です。だからこそ、暮らしを支える器としての強靭性や耐久性、使い勝手など、各種性能を向上していくことが求められます。
ただ、“モノ”としての性能を上げるだけで、暮らしを支える器としての役割を果たすことはできるのでしょうか―。器のなかで繰り広げられる日々の暮らしをより豊かに、そして力強いものにするために、住宅はどのような住まいの価値を提供すべきなのでしょう―。
住宅産業界の専門誌「ハウジング・トリビューン」を発行する株式会社創樹社が主宰する「住まい価値総合研究所」では、積水ハウス住生活研究所、旭化成ホームズくらしノベーション研究所、東京ガス都市生活研究所という住生活に関する研究を進める研究機関を招き、「20XX年の住まいと暮らし」を考えていく特別シンポジウムを開催します。
【講演概要】
これからの住生活(暮らし)に関する調査研究を行っている研究機関の方々をお招きし、それぞれの視点から「これからの住まいと暮らし」というテーマで30分程度のプレゼンをしていただき、その後、それぞれのプレゼンに基づきながら自由なパネルディスカッションを行います。
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