【趣旨】
オリンピックイヤーを迎えますます増大するインバウンド需要。不足する宿泊市場に向けて、「まゆ玉」と呼ぶ組み立て式のカプセルでコストを抑え、安価に収益アップを提案するのがTBグループ。需要のなくなった宴会場に導入した“ホテルインホテル”や、遊休地に貨物用コンテナを設置して個性的なホテルにすることも容易にでき、新ビジネスの創出を後押しする。空きテナントビルや駐車場をカプセルホテルにコンバージョンすることで収益性の高い事業に転換するなど、ストックビジネスの新たなビジネスモデルを提示しようとしている。
まったくの異業種参入ながら、新規ビジネスに乗り出した背景や立ち上げ時の苦労話なども交えながら、現状の取り組みや今後の展開など、同社の戦略をご紹介していただきます。奮ってご参加ください。
【開催内容】
◇MAYUDAMA CABIN施設の見学
◇講演および質疑応答
■株式会社TBグループとは
1946年に創立、東証2部上場の同社は、2011年10月1日に「株式会社TBグループ」に社名を変更。デジタルサイネージ・LED&ECO事業、レジ・POSシステム等を開発するSA機器事業、インバウンド事業、ドライブレコーダー事業、カプセルホテル事業と多彩な事業を展開している。
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