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野村総研が予測するこれからの住宅業界の行方

【講演概要】

今後の円高の動向やエネルギー価格の高騰など、2023年度の日本経済をめぐる状況は先が読みにくい状況になっています。こうした日本経済の中で、住宅業界はどのような方向へと進んでいくのでしょうか。

野村総合研究所では、2022年6月9日に発表したレポートにおいて、2023年度の着工戸数を87万戸と予測。ただし、ウクライナ侵攻や新型コロナウイルスの状況次第では、79万戸まで落ち込む懸念があると指摘しています。

2023年度、さらには中長期的に見ると住宅業界はどのような変化にさらされることになるのか―。
野村総合研究所サステナビリティ事業コンサルティング部の榊原渉部長にご講演をいただきます。

【主な内容案】

・2023年の住宅市場の予測について
・中長期的な住宅市場(新築、リフォーム、既存住宅流通)
 に関する予測について
・今後の住宅市場に影響をもたらす要因(人材不足、DX
 など) について                                      

【講師】

 野村総研が予測するこれからの住宅業界の行方

株式会社 野村総合研究所
サステナビリティ事業コンサルティング部長
榊原渉 氏

【プロフィール】1998年4月に株式会社野村総合研究所入社。グローバルインフラコンサルティング部長、コンサルティング人材開発室長などを務める。専門は、建設・不動産・住宅関連業界の経営戦略・経営管理、事業戦略・事業開発、マーケティング、政策・制度など。

【開催日時】

2023年4月12日(水曜日) 16:00~17:30(受付開始 15:30~)

【会場】

秋葉原UDX 南ウイング 6F カンファレンス Room D(東京都千代田区外神田4丁目14番1号) 

アクセス
JR 秋葉原駅(徒歩2分)
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅(徒歩4分)
東京メトロ銀座線 末広町駅(徒歩3分)
つくばエクスプレス 秋葉原駅(徒歩3分)
https://udx-akibaspace.jp/conference/

*当日は、会場参加とオンラインの併催となります。新型コロナウイルスの影響などによって中止・延期、オンライン開催のみになる場合がございます。また、開催に当たっては、マスクの着用などをお願いする場合がございますので、ご了承ください。

イベントは終了しました