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ライフステージにあわせて7軒を住み替えた建築デザイナーが語る「暮らしと住まいのいい関係」

住まい価値総合研究所 主宰
第2回「これからの暮らしと住まいの価値を考える会」

【開催趣旨】

住宅関連企業と一緒に住まいの価値を高めるための活動を展開している住まい価値総合研究所(スマカチ)が、企業の暮らし系シンクタンクや、商品開発、企画、マーケティングといった部門の担当者の情報交換や、人脈づくりの場として立ち上げた「これからの暮らしと住まいの価値を考える会」。

第2回は、ライフステージに合わせて7軒の住まいを住み替えた建築デザイナーの井手しのぶさんをゲストにお招し、トークスタイルでお届けいたします。

人生1度の大きな買い物とも言われる住宅。人生100年を、どう過ごすか、また支える住まいはどう変わっていくのでしょうか。家はつくって終わり、ではなくきちんとメンテナンスしながら次の住まい手に引き継いでいく。人も住まいにあわせて住み続けていくのではなく、ライフステージやライフスタイルに合わせて住み替えていくこともこれからの選択肢になるのではないでしょうか。

井手さんはなぜ7軒も家を住み替えてきたのか、その変遷や家づくりで大切にしたこと、住まいへの考え方、理想などをお聞きしながら、これからの暮らしと住まいづくりについて考えていきたいと思います。

【参加対象者】

企業の暮らし系の研究者、商品開発、企画、マーケティングなどに関係する担当者の方

【参加人数】

1社1名様 *お飲み物、軽食つき

【タイムテーブル】

15:30~ 受付開始
16:00~17:30 トーク&質疑応答 *オンライン配信あり
17:35~17:45 住まい価値総研より「住み替え調査」結果の発表など
17:45~18:30 交流会(自由な情報交換会)

テーマ

ライフステージにあわせて7軒を住み替えた
建築デザイナーが語る「暮らしと住まいのいい関係」

ゲスト

建築デザイナー
井手 しのぶ(いで・しのぶ) 氏

プロフィール

専業主婦から独学で一般建築、店舗開発、リノベーション、造園を手がける(株)パパスホームを湘南藤沢に1996年に設立。建材選び、施工に至るまで施主とコミュニケーションを大切にした作品を200件以上手掛ける。2013年に代表を退き、現在は「Atelier23.」を主宰。

 ライフステージにあわせて7軒を住み替えた建築デザイナーが語る「暮らしと住まいのいい関係」

【開催日時】

2023年8月24日(木曜日) 16:00~18:30(受付開始 15:30~)

【会場】

TOMOSUBA東京四ツ谷店
東京都千代田区麹町5丁目3番地

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