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「カロミル」が創る健康管理ソリューション 住宅でウェルネスを実現!AIによる画像解析で高精度に食事管理

【講演概要】

食事・運動・体重管理アプリケーション「カロミル」の開発・提供を行うライフログテクノロジーでは、多様な企業との連携を図ることで、健康管理のパーソナライズされた最適解を提供しようとしています。「カロミル」は、独自に開発した AIによる画像解析技術などによって、簡単かつ高精度に食事の内容を解析し、自身の喫食、栄養データを記録、可視化できるスマートフォンアプリです。外食やコンビニエンスストアの商品も、食事写真に加え、商品バーコードや栄養成分表示などから非常に高い精度で解析、記録することができるようになり、類似アプリ群の中でもその記録の利便性が高く評価されています。食事だけでなく、歩数などの運動量や、血圧、体重などのバイタルデータも、業務提携先であるオムロンヘルスケア製機器等からの自動データ連携や、AIを活用した画像記録を通じて簡単にデータ記録ができるようになっています。
また、同社では、最近話題の「Chat GPT」を活用し、食事の改善を後押しする食事、栄養アドバイス機能(AI食事相談チャット)を提供するなど、自社開発AIと汎用生成AIを組み合わせた最先端技術の実用化にも積極的に取り組んでいます。

人々の健康を考えるうえで最も重要かつ身近な「食習慣」の改善を実現し、新たな健康サービスを提供すべく、同社は様々な業界の多くの企業との連携を続々と実現しており、住宅関連企業との連携にも意欲的です。そこで、今回のスマカチ・シンポジオでは、ライフログテクノロジーの棚橋繁行CEOをお招きし、「カロミル」の紹介や今後の事業展開の方向性などをお話しいただきます。

【主な内容案】

・「カロミル」開発の経緯
・「カロミル」の機能紹介
・「カロミル」を用いたサービス提供の実例
・住宅分野での「カロミル」活用に向けた可能性  ―など                                       

【講師】

ライフログテクノロジー株式会社
代表取締役 Co-Founder & CEO
棚橋繁行氏

1977年生まれ、神奈川出身。前職では大手金融システムのプログラム開発に従事し、アウンコンサルティング株式会社にてインターネットマーケティングの支援を行う。2004年同社取締役就任。海外子会社の立ち上げなどを経験。家族に糖尿病、腎臓病を患う者があり、食事と健康に興味を持ち、1998年栄養士免許取得。自身もIgA腎症を患い、食塩とたんぱく質などの食事管理を意識するようになり現在は正常値まで回復。もっと簡単に食事を管理する仕組みを創るため2016年ライフログテクノロジー株式会社を共同設立、代表取締役に就任。

【開催日時】

2023年9月20日(水曜日) 16:00~17:30(受付開始 15:30~)

【会場】

ワイム貸会議室
御茶ノ水「Room B」
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-1-20
お茶の水ユニオンビル4F

<アクセス>
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口 徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 2番出口 徒歩3分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B1番出口 徒歩4分
アクセス詳細:https://waim-group.co.jp/space/ochanomizu/access.html

イベントは終了しました