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スマカチ見学会    URまちとくらしのミュージアム

我が国の暮らしとまちづくりの歴史と未来を体験

【開催趣旨】

我が国の住まいとまちづくりをリードしてきたUR都市機構。戦後の住宅不足解消を目指し1955年に設立された日本住宅公団を前身に、大都市地域を中心に中堅勤労者向けの集合住宅を大量供給してきました。そこから誕生した建設技術や住宅部品、ダイニングキッチンや浴室、洋風トイレといった新たな生活提案が、その後の住宅産業に与えた影響は大きいものがあります。

昨年、東京都北区のヌーヴェル赤羽台・保存地区に、都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する情報発信施設「URまちとくらしのミュージアム」をオープンしました。

7月のスマカチでは特別編として、この「URまちとくらしのミュージアム」見学会を企画しました。鉄筋コンクリート造集合住宅の先駆けとなった、同潤会アパートをはじめとする「復元住戸」、まちづくりの変遷を体感できる「URシアター」、安全で快適な暮らしを支えてきた住宅部品による「団地はじめてモノ語り」などの展示に加え、敷地内には国の登録有形文化財の「スターハウス」など4棟の旧赤羽台団地の住棟も設置されるなど見所満載のミュージアムとなっています。

ぜひ現地参加をお待ちしております。

【開催日時】

2024年7月30日(火曜日)15時~16時30分(受付開始:14時30分)

※雨天決行。参加費無料。先着18名様(1社につき原則1名様)。 
ミュージアム説明員付き館内ツアー(90分程度)への参加となります。
事前予約なしでの参加はできませんので期日までにお申し込みをお願いいたします。

【集合場所】

URまちとくらしのミュージアム                        

東京都北区赤羽台1丁目4-50(google mapで見る
アクセス:JR「赤羽」駅西口より徒歩8分
https://akabanemuseum.ur-net.go.jp/

施設内見学等に際しいくつかルールや制約がございます。
参加申込みいただいた方には改めてご連絡いたしますが、ミュージアムHPであらかじめご確認をお願いいたします。

【申込締め切り】

7月23日(火)

【申込方法】

会員の皆様宛ご案内メールに記載のURLよりお申し込みください。